子供と一緒によく、食品の買い出しに行くのですが、ドウシテモ(ーー;)
必要のないものを買ってしまいます。
私は意思が強いので、必要のあるものだけをメモして、それだけを
買うようにしているのですが、子供が、いろんなものを(>_<)カゴに
入れてしまうのです。
それは困るので、一つずつ「いらないよ」と、また返す作業をしなくては
ならないのですが、面倒な上に、気づかず会計をしてしまって、余計な
ものを買ってしまうことも(-_-;)しばしばです。
なので、今日は「おやつ買わないよ」と約束して家を出ました。
今日こそは必要なものだけを(>_<)買うんだと決めて。
けれど、買うものをカゴに入れ、レジに向かうと、レジの手前にあるおやつ売り場で子供の足が止まってしまいました。
「行くよ」と言うと「うん」と素直なのです。
でも、目はおやつに釘付けです。
頭では買えないとわかっているのです。でも欲しい。この(>_<)葛藤が手に
取るようにわかり、とても愛しく(*^_^*)感じました。
そして、子供の発した一言に、やられてしまいました。
「これ、美味しいんだよなぁ」
ポツリと言うその背中が悲しくて、なんだかとても(^_^;)意地悪をしている
ような気分になったのです。
それで、会計を終えてから「今日は約束守れたから、ご褒美」と言って、
「美味しいんだよなぁ」と言っていたお菓子を買ってしまいました。
