娘のお遊戯会
2021/07/04
娘のお遊戯会は区民ホールを借りて行われます。
年少から年長全部で12クラス、年長さんは舞踏劇です。
娘は年長さんなので舞踏劇です。衣装は親が(>_<)作ります。
会場に着くとみんな衣装を着ていて、お母さんてほんとによくやるよなぁ、というのが(^_^;)感想でした。
最初に年少さんの踊り、みんなかわいらしくて(*^_^*)ほほえましくて、でもよく踊りをみんな覚えたなぁ、と感心してしまいます。
年中さんは年少さんより踊る量が増えます。
それでもみんなきちんと振りを覚えていて、こちらも(*^_^*)ほほえましく見られました。
娘の劇、娘はチョイ役なのですが、それでも衣装を着て舞台でかっこよく踊ろうと頑張る姿を見たら、やっぱり親としては(>_<)感動せざるを得ません。
ですが、私が一番感動したのは違うところでした。
娘とは1歳からの友達の男の子。
1歳の時はお遊戯会では何もせず、舞台の端っこでじっと(-“-)立っているだけだったのです。
その子が今では舞台で立派に踊っています。
娘よりも大きくなったなあー!という感慨が大きく、(>_<)涙ぐんでしまいました。
わが子の成長は毎日見ているけれど、友達の子は一瞬で大きくなってしまうものだ、とつくづく思いました。
どの子もどの舞台もつつがなく無事に終わってとても楽しかったです。
印象深かったのは、バレエを習っているというある女の子、とても堂々としていて、劇の主役ではないので、完全に主役を食っていました。
幼稚園生でもこんなに差が出るのか、と(@_@;)驚くほどでした。
…娘にもバレエを習わせようかしら、と思うくらい上手でした。