実は、2代目なんですって~。
2021/07/04
栄光の優勝杯 『ジュール・リメ杯』 は、現在使ってる物は、
実は、2代目なんですって~。
1973年に制作されたもので、FIFAワールドカップトロフィーと呼ばれています。
重さ6.175kg(うち純金は4.927kg)、高さ36.8cm。
手掛けたのはイタリアの彫刻家シルビオ・ガザニガさん。
1974年大会の優勝国西ドイツをかわきりに、
2010年までに6ヶ国が受け取っている。
うち、2度の大会を制しているのはブラジル(1994年、2002年)、
アルゼンチン(1978年、1986年)、西ドイツ(1974年、1990年)、
イタリア(1982年、2006年)だ。
日本には、いつ来るのでしょうか・・・・